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自助・共助とは
災害時に公助(国や市町村からの支援)が届くまでの間、家族やご近所と協力しながら避難生活を送ること、それが自助・共助です。
災害は忘れたころにやってくるといいます。突然やってきた災害時、急に動けと言われてもなかなか身体が動くものではありません。日頃やり慣れた行動があなたと家族の身を助けます。インターネット・SNSに頼りすぎている現代、スマホやキャッシュレス決済が使用できない状況を想定していますか?その機会は、災害時には簡単に訪れます。停電しただけでQRコードやクレジットカードを読み込む機械は動かなくなり、スマホが壊れれば情報は手に入らなくなります。そう、ご家族の携帯電話番号すら手元に無くなってしまうのです。
自助・共助は日常の備えから
災害食レシピを日常に取り入れてみよう!
災害食レシピ推進委員会では、日ごろの生活に災害食レシピを取り入れていただくことを推奨しています。
特に、高密度ポリエチレン製の食品用ポリ袋を使った「パッククッキング(ポリ袋調理)」の普及に力を入れた活動を行っています。
活動内容
防災士が解説する地域で備える自助・共助
パッククッキング(ポリ袋調理)の広報及び実践アドバイス
災害食レシピを発信している方々との横のつながりを大切にし、発信者リストを作成する
専門家によるガイダンス
パッククッキング(ポリ袋調理)の広報及び調理講座
実地セミナー
Zoom等オンラインセミナー
災害食レシピ発信者のリスト化
全国で災害食レシピ、防災クッキング、パッククッキング(ポリ袋調理)を発信している方々との横のつながりを持ち、正確な情報発信者のリスト化を行います
防災士が解説する
地域で備える自助・共助
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